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交通事故に特化した弁護士に依頼することで231万円の増額に成功した事例

交通事故に特化した弁護士に依頼することで231万円の増額に成功した事例

監修者:小山 好文 弁護士

事故発生場所

福岡県春日市
60代 女性 家事従事者(専業主婦)

69万円→300万円(231万円の増額)

相手方から提示された賠償額69万
結果300万(231万円の増額)

主な争点と結果

福岡県春日市で相手方がセンターラインをオーバーして依頼者の車両に衝突した交通事故でした。 他の弁護士事務所に依頼をされたところ、①後遺障害は非該当、②相手方保険会社から69万円の提示があり、この結果が妥当かどうかをセカンドオピニオンとして相談したいと、当弁護士事務所にご相談に来られました。

事故態様

  福岡県春日市での相手方がセンターラインをオーバーして依頼者の車両に衝突した交通事故でした。 過失割合は相談者0:相手方100の交通事故でした。

ご相談のきっかけ

当事務所に相談をされる前に他の弁護士事務所に依頼をされ、相手方保険会社から69万円の提示がありました(後遺障害は非該当)。 当法律事務所に相談に来られたのは、①後遺障害が非該当という判断が適切か見て欲しい、②慰謝料等の損害賠償の金額が適切か知りたいというのが相談の趣旨でした。

ご相談のポイント

当事務所で、資料等を分析したところ、①後遺障害については、後遺障害獲得の可能性があると判断し、②慰謝料や休業損害についても適正金額からかなり抑えられているという判断となりました。 そこで、①自賠責保険に対して後遺障害の異議申立てを行い、②その後、相手方保険会社と慰謝料等の示談交渉を行うという方針を説明し、当事務所に依頼をいただくことになりました。

示談交渉の過程

①弁護士が立証資料を準備し、自賠責保険に対して異議申し立てを行いました。 その結果、後遺障害非該当という結果が覆り、後遺障害14級9号が認定されました(非該当→14級9号)

後遺障害の申請

後遺障害が認定されましたので、次に、相手方保険会社と示談交渉を行い、慰謝料や主婦業の休業損害等について交渉を行いました。 その結果、賠償金も当初の69万円から最終的には300万円での解決となりました。

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