個人契約の場合
個人契約の場合は、保険料が上がることはありません。弁護士費用特約は、現時点(平成27年1月時点)では、弁護士費用特約だけを使用した事故がなかったもの(ノーカウント)として等級が適用されます。 したがって、個人の方は、保険料の心配をすることなく、安心して弁護士にご依頼いただけます。法人契約の場合
法人契約の場合は、その法人契約の内容(約款)によって異なりますので、ご加入している保険会社へご確認されることをお勧めします。ご自身の保険に弁護士費用特約がついていない場合
弁護士費用特約の適用範囲は広く、もしご自身の保険に弁護士費用特約がついていない場合でも、ご両親や同居の親族、同乗者の保険に弁護士費用特約がついていれば、使用することができる場合がありますので、ご家族の弁護士特約の加入の有無を調べてみることも有益です。
さらに、ご自身の保険の弁護士費用特約で、歩行中や自転車の事故で使用することができる場合もあります。
弁護士費用特約がついているか分からないときには、是非ご自身の保険会社へご確認ください。